YouTubeを始めたい人
動画編集をしたいけど、どの動画編集ソフトを使っていいかわからない。買って失敗するのも嫌だし・・・
主にMacユーザーにむけて解説します。
おすすめの動画編集ソフトはどれ? 4種類比較
Contents
簡単な特徴 | 価格 | |
---|---|---|
iMovie | iMovieはApple社が無償で提供しているiOS専用の映像編集ソフト | 無料 |
Adobe Premier Elements | 値段が安い。premier pro をシンプルにし改良したソフト。 | 17,800円(買い切り) |
Final Cut Pro | Macに無料でついているiMovieの多機能版。動作はMacのみ | 36,800円 (買い切り) |
Adobe Premier pro | 基本的な機能から、ハイレベルな機能まで豊富に取り揃えているのが特徴。 | 有料 サブスク(月額制 2,480円/月) |
有名なソフトは上記の4つです。
無料版、有料買い切り、サブスク版と様々です。用途や頻度によって選ぶと良いと思います。
ガッツリ動画編集するなら,Adobe Premier pro 一択です。
少し触るくらいならAdobe Premier Elements で十分だと思いますが、ガッツリ動画編集していくと物たらなくなります。
Final Cut Proは価格 :¥34,800(一括)サブスクではないのでAdobe Premier pro よりお得だと思います。Macに無料でついているiMovieの多機能版です。、初心者から上級者まで幅広い層に利用されています。ただこれも、物たらなくなる可能性があるかもしれません。
2021年1月15日まで、Adobeのセールが開催されているので、この期にAdobe Premier proの選択肢もありかも。
iMovie

iMovieとはMacやiPhoneなどのApple製品に標準で搭載されている動画編集アプリです。
撮影した動画を取り込めば、トリミングやテロップ挿入、さまざまなエフェクトを使用してオリジナルの動画を作成することができます。
メリットは無料ですが、やはり無料なので本格的なことはできません・・
・映像や画像のレイヤーは2つまでしか入れられない
・トランジションがあまりよくない
・アニメーションをつけられない
・アップデートによって、操作性が変わる
などいろいろです・・笑
動画編集に慣れてきたら、有料ソフトにステップアップしましょう。
dobe Premier Elements

Elementsは、Adobeソフトなので、基本的な使い方はPro版と変わりません。
物足りなくなった時にAdobe Premiere Proに乗り換えても、違和感なく動画編集ソフトを使うことができると思います。
Final Cut Pro

Final Cut ProはApple社が販売しているMacのみで利用可能な動画編集ソフトです。

Final Cut ProはPremier Elementsより高めの
Macに無料でついているiMovieの多機能版です。、初心者から上級者まで幅広い層に利用されています。
テキストと同じように用意された様々なエフェクトの中から選択して動画に挿入することも可能。
操作性も、感覚的に使えるので短期間で使いこなすことができます。
Premier pro を一番オススメする理由
premiere proについていろいろ比較や使用をしてPremier pro を選びました。
編集に関してPremier proでできないことは無いといっても過言ではありません。
また、他のAdobeソフトと連携が容易です。
アニメーションを動かす、Adobe character animator
音声編集をする Adobe Audition
モーショングラフィックスを作成する Adobe aftereffect などとの連携前提のソフトです。
操作が難しいと言う転では、YouTubeにわかりやすい解説動画が沢山あります。それをみながら一から無料で学習することもできます。かくいう私も、現在も勉強中です。やれることが一つ一つ増えていくのはとても楽しいです。
価格が高いこともネックですね。
でも2021年1月15日まで、Adobeのセールが開催されているのでこの機会を利用することをオススメします。
また価格についての記事も書いていますので参考にしてみてください。
価格についての記事▼
値段の面ですがAdobeのcreative cloud に契約すれば、premiere proだけでなく、フォトショ、イラレ 、アフターエフェクトなど動画編集で使うソフトも使えるのである意味スパが良くなると思います。
iPhoneで使える動画編集アプリについては以下から