G Suite for Educationは、学校やホームスクール向けにカスタマイズされた無料のGoogleツールです。対象となるすべての教育機関が世界中で利用できます。
コロナウイルスの影響で小中高 各教育期間が導入をはじめました。
この記事では
G Suite for Educationとはどんなものなのかを解説いたします。
G Suite for Educationとはどんなものなのかを解説いたします。
はじめ方については以下の記事を読んでください。
G Suite for Educationとはどんなものなのか
Contents
classroomでクラス 授業の管理
Google Classroomは、先生が、生徒に課題提出や連絡、あるいはテストや採点などがオンラインでできます。
Google フォームでは、アンケートなどが自由に作成することができます。
フォーム
Google Classroom
スケジュールの管理
Google Classroomで、作ったクラスの生徒にカレンダーを共有することができます。 1 つの画面で表示したりできるので、すばやく予定を決められます。宿題の締め切りなども表示できるので便利です。
文章 スライド などのデータが共有可能
文書作成ができる Googleドキュメント
スライド作成ができる Googleスライド
表計算ができる Googleスプレッドシート
これらが、オンライン上で使用可能でかつ、生徒に資料として授業として使用することができます。
Googleドキュメント
Googleスライド
Googleスプレッド
Googleドライブで、教師が作った資料(ドキュメントやスライド)を共有することもできます。他にもコメント機能を使って生徒にアドバイスをすることも可能です。
パソコン スマホ タブレットで閲覧可能
classroomなどの G Suite for Education のアプリはスマホ、タブレット、パソコンなどの各種端末で利用可能です。
ただし、スマホやタブレットでは、classroomやGoogleドライブなどのアプリのインストールが必要です。編集などは、パソコンが便利ですが、生徒はスマホで主に見ることになります。
どのようにスマホで表示されるか確認することも必要です。
タブレットだと、持ち運びと編集が楽です。最後にお勧めのタブレットを紹介いたします。