一眼レフカメラの動画撮影 難しい
ハンディカムのビデオカメラがないので一眼レフカメラの動画撮影をしました。結果的に、ピントが合わない。ピントを合わせるレンズの起動音が激しい。なぜだ!!
結論としてレンズの問題!私が使っているのはエントリーモデルの安レンズ。
当たり前ですがレンズ大切です。
これは結局
オートフォーカス(AF)モーターの問題
USM と STM
CanonのオートフォーカスのモーターはUSM と STMがあります。
USM ウルトラソニックモーター
USMはウルトラソニックモーターの略で、Canonのラインナップにあるさまざまなレンズに組み込まれたオートフォーカスモーターです。
USMレンズは「ほぼ無音」と称賛されていますが、ビデオを撮影するときに、カメラのマイクでモーター音を拾ってしまいます。
やはり、写真専門ということですね
STM ステッピングモーター
STMはステッピングモーターの略です。STMはStepping Motorステッピングモータで、キャノンの最新のオートフォーカスのモーターです。
起動・停止する時のレスポンスが速いことや制御性が高いという特長があります。
USMに比べるとフォーカス速度は少し遅いですが、スムーズで「耳障り」が少ないため、動画撮影にも適しています。
STMとUSMを比較した動画がありました
どこ見ればわかるのか?

EF-S-18-135mm IS USM のように最後の部分に記載されています。その他の部分の解説は省きます。
じゃあ自分のつけているレンズは.. USMでもSTMでもない・・ 古いレンズをつけていました・・間違えた!
STMレンズをつけるとスムーズでした。もっといいSTMレンズが欲しいですが、ipadでOKです。結局・・・
アイキャッチ エヴァン・ワイズのUnsplash