仮想通貨 損失

仮想通貨

仮想通貨 での損失とは? 回避方法も紹介!

高値で掴んで暴落!

ニュースやブログ、YouTubeで仮想通貨が高騰中!という記事を見るといますぐにでも購入したくなります。

取り残されたくないと購入を焦ります。

ですが、利益が出るのは安い時に買った場合。高騰している時に買っても、その後、価格が下落する可能性もあります。
恥ずかしながら、私も何度か高値で買って損失を出しています。
悔しいですが上がっている時に買えていない時点で負けです。
冷静になって、次の機会を待つか、堅実なビットコインを買うことが賢明です。

下のチャートにあるように、まだ上がる!!と思って高値で買ってしまうと、あとで痛い目を見てしまいます・・

短期の売り買いを繰り返す・・スプレッドで赤字

Lorenzo CafaroによるPixabayからの画像

仮想通貨販売所では手軽に仮想通貨を購入することができます。しかし、販売所で買うと割高になってしまいます。
なぜかというとスプレッドという仕組みがあるからです。

スプレッドとはマーケットにおける Bid と Ask の差額のことです。

例えば、BTC/円レートが 1BTC 3802823円の時、ある販売所で購入すると3915830BTC の価格で購入することになります。(価格変動あり)つまり 33%割高で購入することになります。33%の利益を出すだけでも大変なのに・・

買った時点で損をすることになります。

これで売り買いを繰り返すと赤字になってしまいます。

販売所ではなく取引所での購入をオススメします。取引所ではスプレッドがありません。

下がっても上がる・・? 損切りを考えていない

ここまで上がったら利確(売って利益を出す)というラインを決めておかないと、そのあと暴落して損をしてしまうことがあります。逆に、価格が下がって損失を出しても、また上がるだろう・・と思ってダラダラと損失をふくらましてしまうこともあります。

利確、損切りのラインをきっちり決めないと逆に損失を膨らましてしまいます。偉そうに書いていましすが私も、含み損を出してもまだ上がる・・と淡い期待を持って損失を膨らませたことがあります。自分を叱りたいくらいです。損切りをして、少し損をしても自分の資産を大きく減らしてトレードができなくなるよりはマシです。

利確、損切りラインをしっかり設定することです。

相場が分からなければドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは、常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で購入し続けると、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。

一回に100万円で買ってその後価格が暴落すると大きな損失が出ます。しかし、高いところ、低いところで買うと平均取得の価格が揃えられて損失が低くなります。リスクを分散させることができます。

ビットコインを例にあげると、チャートを部分的に見ると価格の上下があります。しかし、長いスパンで見ると、最高値は上がってきています。例えば毎月10万円づつ買っていく最終的には利益を出せることになります。短期で売買をすると、相場が読める人ならば利益を出せますが素人では損失を出す可能性があります。

日々勉強していますが、まだまだ相場を読む力はヒヨコです。そこで価格が低いなという場面でコインチェックとbitFlyerで私も日々、勉強していますが、まだまだヒヨコみたいなモノなのです。定期的に購入しています。

結果的に少し価格が下落しても、トータル 含み益になっています。

戦略を立てて利益を出そう!

ここで書いた失敗例は、全部私が過去にやらかした例です。
最近はYouTubeにとてもわかりやすい仮想通貨の解説がたくさんアップされています。
それを見たりして日々戦略を立ててトレードをしています。

小額でもいいので将来のため、豊かな生活のためにトレードしてみることをオススメいたします。
無料で口座登録できるので、この機会にどうぞ!

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