ナレーションやstand.fmの収録をする時に、Adobe creative cloudに契約されている方は、Adobe Audition を使うと色々と便利です。
premiereとも連携が楽なので、動画編集で音声を使う場合にも活用することができます。
Adobe Auditionで録音するメリット
ノイズを除去することができるpremiereと連携が楽
すぐに編集ができる
このようなメリットがあるので、よければ Adobe Audition を使って録音をしてみてください。
Adobe Audition で録音する手順
Adobe Audition マイクの設定
まずはAdobe Audition を開いてマイクを設定します。パソコンのマイクを使用する場合は、特に設定しなくても自動で認識していますが、外部マイクを使ったり 音声が入力されない場合は設定してください。

環境設定→オーディオハードウェア→デフォルト入力
デフォルト入力でマイクを設定

音声が入力されているとレベルメーターに反応が出ます。
dbが−3を超えないように設定をします。

ファイルの設定
新規→オーディオファイル

録音
赤いボタンを押すと録音が開始されます。
録音を終了したい場合も同じく赤いボタンを押すとストップすることができます。

このまま、音声ファイルで書き出して、終了です。
雑音の除去やトリミングもAdobe Audition で行うことができます。
また記事にする予定です。
Adobe Auditionとpremiere を使ってBGMを調整する方法↓